安全大会の挨拶とヘルメット

協力会会長、元請け社長の立場での安全大会の挨拶のお役立ち情報をお伝えしています。

年度別安全スローガンとは?

time 2026/01/19

簡単に言うと

厚生労働省と中央労働災害防止協会が毎年発表する、その年の労働安全衛生活動の指針となる標語。全国安全週間、全国労働衛生週間それぞれにスローガンが設定される。

解説

安全スローガンは、全国安全週間および全国労働衛生週間に合わせて発表される。その年の労働災害の傾向、社会情勢、安全衛生行政の重点施策などを反映した内容となっている。

スローガンは一般公募で募集され、審査を経て決定される。全国の事業場では、ポスターや横断幕に掲示されるほか、安全大会での挨拶や朝礼でも引用される。

近年のスローガンに見られる傾向として、以下のようなキーワードが含まれることが多い。

  • リスクアセスメント:事前に危険を評価し対策を講じる
  • 全員参加:一部の担当者だけでなく全員で取り組む
  • コミュニケーション:声かけ、報告、相談の重要性
  • 働き方改革:長時間労働の是正、健康経営
  • 基本の徹底:当たり前のことを当たり前に行う

スローガンは毎年変わるが、その根底にある「働く人の命と健康を守る」というメッセージは普遍である。

挨拶での活用アプローチ

スローガンを「自分の言葉」で語る

安全大会の挨拶でスローガンをそのまま読み上げるだけでは、聞き手の心に残りにくい。挨拶では「今年のスローガンを、私なりに解釈すると…」という形で、自分の言葉に置き換えて語ることで、メッセージに説得力が生まれる。

過去のスローガンと比較する

数年前のスローガンと今年のスローガンを比較し、「安全を取り巻く環境は変化している。我々も変化しなければならない」という文脈で語ることで、時代に合った安全活動の重要性を伝えることができる。

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この記事を書いた人

ニーバーオフィス

挨拶原稿会社の代表者です。安全大会での挨拶について、多くの協力会の会長さん、元請けの社長さんのご助力をしてきた経験から、挨拶の内容やアイデア、マナー、それから安全大会がどのようなものかなど、さまざまお伝えしています。