安全大会の挨拶とヘルメット

協力会会長、元請け社長の立場での安全大会の挨拶のお役立ち情報をお伝えしています。

「今日のひと手間」を仕組化して安全な現場を。

time 2025/11/21

以下で、挨拶のネタをアップしています。

安全大会の挨拶ネタ「ひと手間」の重要性
https://www.anzentaikai-aisatsu.com/hitotema-mujiko/

 
この「今日の“ひと手間”が、明日の“無事故”を守る」という言葉。実は”無事故”という部分を他の言葉に置き換えても使える汎用性の高い言葉です。

たとえば、

  • 「今日のひと手間が、明日の品質を守る」
  • 「今日のひと手間が、明日の信頼を守る」
  • 「今日のひと手間が、明日の成果を生む」

このように、様々な場面で活用できます。
 

本質は「今日のもう一歩が、明日を変える」ということです。

作業をしていて、「もうここで終わろうかな。疲れてきたしな」と感じる瞬間は誰にでもあります。そこからのもう半歩、もう一歩の踏み出しが、明日、確かな効果となって表れるのです。

ある意味、これは自分自身との闘いです。「明日訪れる小さな幸福(安全、品質、信頼)」を取るか、「今日の小さな楽(早く終わる、休める)」を取るか。そのせめぎあいと言えるでしょう。

安全の現場では、選択肢はない

特に安全に関することにおいては、明日の無事故につながるのであれば、今日のひと手間を省略する選択肢はありません。命に関わることですから、「疲れたから今日はいいや」は許されないのです。

だからこそ、仕組み化が重要

とはいえ、人間ですから「もう終わりにしたい」「疲れた」と感じるのは決して怠惰ではなく、ごく自然な感情です。

だからこそ、「今日のひと手間」を現場のルーティーンに組み込み、ルール化しておくことが大切なのです。

たとえば:

  • チェックリストによる確認の習慣化
  • ダブルチェック体制の導入
  • 作業終了前の「5分間安全確認タイム」の設定  などなど

などなど

このように仕組みとして定着させることで、個人の意志や疲労度に左右されず、「ひと手間」が当たり前になります。それが普通の作業手順となれば、無理なく安全を守り続けることができるのです。

この記事を書いた人

ニーバーオフィス

挨拶原稿会社の代表者です。安全大会での挨拶について、多くの協力会の会長さん、元請けの社長さんのご助力をしてきた経験から、挨拶の内容やアイデア、マナー、それから安全大会がどのようなものかなど、さまざまお伝えしています。